梅田(関西)美味しいもんブログ

Yahoo!ブログ(梅田おさんぽ日記 旧梅田OL日記)からお引越ししてきました☆ はじめましての方お久しぶりのみなさま、どうぞよろしくお願いしま~~す。

建築とデザインとアート

 
羽田でチャンギで関空で仁川で
ANAでSQでKEの機内でも
取り扱っている
 
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LANCOME×草間彌生
 

そしてシンガポールのオーチャドに立つビルの屋上にも
 
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南国の青空に立つ草間作品♪
 

松本の市立美術館で見たにょろにょろ作品←勝手に命名
あの強烈な作品から我が家ではキモカワな水玉欲しいよねと(笑)
 
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なんだかウキウキ♪
 
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館内もいくつか撮影OK~なんて嬉しい仕掛けもあって
 
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撮っちゃうとなんだか平凡に感じちゃうケド
原色の色使いの絵に引き込まれちゃう

そして、お馴染みのかぼちゃも!
 
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(実はまだ直島行ってないんだった…)
 
「草間彌生 永遠の永遠の永遠」
 4月8日まで
 国立国際美術館(大阪中之島)

15日に終了してしまった
メタボリスム展
1960年「東京計画」奥
1965年「築地再開発計画案」手前
 
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街のモニュメント的な円形(?)建物案
 
 
こちら現代のシンガポール
 
 
     

 
!!!!!
 
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真っ赤に染まる中之島公会堂
なぜに赤と思っているとなんやらオリエンタルな映像が映し出されて
 
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エミレーツさんの赤でしたか(^^;
市役所から続く中之島公園はキラキラで
 
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はりきってデジイチを持って行っても
三脚はねぇ~と
何かの棚の上で撮るとど~してもアングルが決まってきちゃう。。。
 
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まだ銀杏が残る御堂筋は黄色とイルミネーションでキラキラ感がいい感じ♪
といってもやっぱりキラキラは上手に撮れなくて
 
 
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遊んでました(笑)

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   「OSAKA光のルネサンス」
    12/14-25
 
   「御堂筋イルミネーション」
    12/14-1/22
 
    ホットワインや栗の屋台も出ててちょっとヨーロッパみたいですョ
   それぞれ市役所系と府主催(苦笑)

学生の頃からおうちって梅田まで歩いていけるの???
って何人の人に聞かれたでしょ~()
学生の頃は、某百貨店の1Fにある売り場でバイトをしていて
店内の売り場だけじゃなくて、
周囲の道案内も聞かれて通路の階段の先まで嫌でも詳しくなった梅田
(インフォメーションはなんだか近寄りかたくて&買い物ついでに教えてってのがめちゃ多かった~。
ちなみに店内の洋服売り場も全部暗記してちまって、パートのおばちゃんにも案内してきたって~と
言われたっけ~、取り扱ってないのはお隣ですとお教えしたり。今だと阪急・阪神はお互いに案内しますよね~)
地下鉄の出口1つ、あの階段、あの売り場、歩道橋から見る景色
梅田の街が急激に変わっていくのは寂しいけれど(語り出したら止まりませんヮ)
仕事中に外出をして、友人を待っている間にetc…
気が付いたら工事中のあちこちをiPhoneに撮りためてました
ほんのちょっと前の事なのに、もう新しい街が誕生しましたよね。
はじまりは阪急コンコース解体
  
(撮影ポイントと日付のみ)  

2008/9/?  阪神百貨店屋上ビアガーデンより(阪急百貨店工事中)

2008/9/9  御堂筋OSホテル前より(阪急百貨店工事中)

 
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2008/9/27 ホテル行きバス停北側より(三越伊勢丹工事中)

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2008/9/27 ホテル行きバス停北側より
              (三越伊勢丹工事中左奥 ヨドバシ梅田)

 
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2008/9/27 ホテル行きバス停北側より(三越伊勢丹工事中)

 
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2008/10/01 ハービスエントEVより 

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2008/10/20 御堂筋曽根崎警察前より(阪急百貨店工事中)  

 
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2009/1/28 ハービスエントより(左 梅田スカイビル)

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2009/3/15 ホテル行きバス停北側より(三越伊勢丹工事中)

 
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2009/3/15 ハービスエントEVより
            (手前 旧大阪中央郵便局、クレーンはノースゲートビル工事中)

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2009/11/27 御堂筋曽根崎警察前より(左阪急8番街・右 阪急百貨店)

 
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2010/11/10 JR大阪駅構内

 
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2010/12/15 富国生命ビル地下アトリウム
               (耐震工事で全面建替ドミニクペロー)

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2011/01/11 ハービスエント外部交差点角より
               (左 三越伊勢丹・右 大丸梅田店増床)

 
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2011/03/24 大丸梅田店増床

 
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2011/03/29 大丸梅田店増床部分(旧タクシーロータリー)

 
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2011/04/12 JR大阪駅(旧中央郵便局前交差点から)

 
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2011/05/10 新JR大阪駅上「時空の広場」
               (三越伊勢丹側から大丸方向)

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2011/05/10 新JR大阪駅上「時空の広場」(左手三越伊勢丹)

 
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楽しみにしていた割にはプレオープンへの潜入を画策しなくなり、
オープン日にもま~~~ったく行く気が起らなかった事に年を実感()
阪急百貨店のグランドオープンはまだまだで…
これからどう変わっていくのか楽しみですね♪
といいつつ。
まだまだ昭和な空気が流れる駅前ビルの地下の雑踏が急に愛おしくなったりもします(^^;
 
*カメラでも撮っている画像があるハズなので、見つけ次第こっそり追加予定

イメージ 1MOMAで見て衝撃を受けた
カンディンスキー
4枚並ぶ作品は圧巻!
(2007年NYにて)→
そして、ど~してもあのぐるぐるの渦に入りたかったから行ったグッゲンハイム
そちらにもカンディンスキーコレクションが沢山あって
抽象画なんだけど、わけわかんな~いというのではなくて
とても印象に残った作家。
(学校の教科書では良さを伝えてないなぁと)
 
 
建築好きにはお馴染みのバウハウスその中でも
カンディンスキーの名前は出てきますが
ずっと同一人物だとは思っていなくて()
 
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今回の「青騎士」時代はバウハウスに参加するよりも前のカンディンスキー
抽象画ではない世界の作品や、「青騎士」のお仲間の作品が描かれた時代順に並んで
その年号の展示がちょっとバウハウスっぽくて♪
NYで見たカンディンスキーの世界観ではない作品が必見
 
気になった作品
・1903年 「The Bride」 Wassily Kandinsky 斑点なのに絵!!!
・1908年 「Munich-Before the CityWassily Kandinsky 赤のボリュームが印象的
・1909年 「Murunau-GrungasseWassily Kandinsky 続いて行くような小道
・1909年  Deer in the TwilightFranz Marc 自然の中に溶け込む鹿が独特
・1911年 「Impression ,concertWassily Kandinsky 黄色が~どうするとこの世界感???
・1911年 「Cows,Yellow,Red,GreenAugust Macke 牛が踊っているみたい。。。
・1912年 「TigerFranz Marcトラがとっても現代な雰囲気
・1912年 「CatiPaul Kleeクレーもお友達だったとか
・1913年 「Spanish WomanAlexei Jawiensky他を全て忘れてしまいそうなぐらい力強い顔
 
12月に放映していた日曜美術館を当日朝に復習して行ったので
余計に理解力があったのかも
第一次世界大戦前という時代の作品。
戦地に行くというマルクにしばしのお別れを言いにいったロシア人のカンディンスキー
でも「adieu」と永遠のお別れを言ったとか悲しい時代ですね
 
 
Lenbachhaus Kunstbau(レンバッハ美術館)
ミュンヘン郊外の絵を沢山描いていて、美術館もミュンヘンにあるとか
乗り継ぎで通過だけじゃなくて、立ち寄りもアリな街ですね♪
ちなみに2012年の夏までは改装しているようでその間の巡回展なのですね
 
 
「兵庫県立美術館 カンディンスキーと青騎士展」
この展覧会の前売りチケットは、常設展も見る事が出来て
一年に一度程度行ってますが、初めて入りました
小磯良平だけじゃなくて兵庫県ゆかりの作品や安藤忠雄の模型も何点かあって
また新たな発見がありました~

林業家北村謹二郎が建てた和の迎賓館とでも言えば良いのでしょうか
鴨川のほとりにたつ数寄美がなんとも隙のない美しさでした
館内は撮影禁止との事でしたので個人的に気になったものを防備録として

イメージ 1・竹箒が整列しているかのような垣根
・スエーデン産(確か)のグレーのタイル
・雪の重みで曲がった木を使った屋根のある渡り廊下
・細い手すり
・池に浮かぶような茶室
・丹波の赤い石←贅沢~(あの鴻池家の茶室でももっと少ない量だったのに)
・桃山時代の襖の引き手
・茶室と広間の水屋は段差を利用して共通
・広間の茶室の欄間はシンプル 
敷地内の庭を構成している灯篭や石仏、釣鐘はどれをとっても品があって
その中でも特に気になったもの
 ・鍍金神鈴形牡丹文釣燈籠 西本願寺伝来
 ・対向孔雀文水鉢 花崗岩 
 ・山田寺の四天柱礎石水鉢 花崗岩 飛鳥時代
 ・鍍金桔梗文釣燈籠
 ・大日寺の五輪塔
 ・渡月橋の手水鉢 花崗岩 桃山時代
 ・袈裟形手水鉢
 ・石棺蓋 沓脱石
 ・重要文化財 八角形石燈籠
 ・聚楽第にあった淀君遺愛の草文釣燈籠
 
増築部分の近代建築もこれまた素敵な空間
水平の軒下にある横格子のル―バ―
ルーバーがない水平の軒はパキッと空と建物の境目がある作用はとてもキリリとしているけど
ルーバーがあることで空と建物がなんとなく曖昧に繋がって
かといってぼやけてなくて、とても良い効果
天井まである洋室にある障子と天井の照明器具
なぁ~~んて素敵な空間なんでしょう
 
例年は春の開館は4月中旬過ぎからで、桜の季節が終わってからだとか
今年は例年よりも少し早く開館して、しだれ桜の季節がちょっと遅かったから
満開のしだれ桜がはらはらと舞い散る様子を眺めながら、とてもとても贅沢なお花見になりました。
 
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「北村美術館」
京都市上京区河原町今出川下ル一筋目東入梶井町448
TEL075-256-0637
「四君子苑」は春と秋の2回公開
(以前は撮影可だったそうですが、マナーの悪い方がいらっしゃったりでお庭の苔が駄目になったりと色々あり撮影は禁止との事です。)
 
この日印象的だったことはいろんなお話をさせてもらったなかで
「有名な物は買えるけど良い道具は、お金じゃ集まらないですよ」って事かな~
そしてもう2度と味わう事ができないであろう満開の枝垂れ桜が散る様子を愛でる事。  
 
*椿のお写真は界隈で見事な枝ぶりだったもの


そうそう自宅で眠ってるだけってやわ~って方がいらしゃったらご一報を~
「京・四季の茶事(北村謹次郎 著)
やこちらの建物図面本(かなりマニアック!?)  
 

イメージ 12月のある日、
のんびりとチョコレートフェアの始まった
梅田をチラ見して
 
 
新大阪駅の構内のスタバで「チャイ」を
先日のチャイ記事
スタバも良いですよとコメントを頂いて
気になったので^^
ちょっぴりスパイシーなチャイは、
サンドイッチとも合う~
 (今のマークよりこっちの方が好きだなぁ~)
 
 
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うとうととしながらも
久しぶりの新幹線

お天気が良いんだから絶対見なくちゃ~~と

眠たい目をこすりながら
 


 
イメージ 3雲の合間から見える
富士山をしっかりと!
ジャ~ンと見えるような快晴だったんだけど、
富士山の周囲にだけ雲が
でもでもなんとも
趣があるじゃありませんか♪
偶然。翌週に見た
掛け軸の富士山も
床の間の雲から頭を出していて
なんだか、今年は抜け出せる?????っていうような吉兆の富士かもなんて独り言
 
 
表参道
シャネル、エルメスに続いてヴィトンもギャラリーを開設と聞いて
遊園地の遊具か巨大なモダンおもちゃが登場!?
今後どんなアートを展示していくのでしょうね???
現代アートは難しい()
ただ、他の2店舗に比べると入口入ってスグ右手に直通EVがあるので緊張せずに行けます
 
「エスパス・ルイヴィトン」
 たった1つしかないアート。
 この時はまだアートがいろんな雑誌に乗っていなかったのでオドロキましたが
 今はもう掲載されちゃっていますね~でもそれしかないから、う~~~ん
 情報が公開されるって良い事のような、楽しみが奪われちゃうような(複雑)
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伊藤豊作TOD‘S隣のグリーンの屋根の建物がなくなって
モリハナエビルも解体されて
最近出来たとばかり思っていた
隈健吾のONE表参道の木の格子もちょっと白っぽく化粧直しをしたような気がして
(これは私の気のせいかもしれないけど…)
乾公子のLVだって出来てあまり建ってないのに秋の時はこのギャラリーを作るのに改装していて
 
また街の景色が変わるのでしょうね~~~~
 
 
そして今はどんな感じなのかしら?
なんやかんや言ってもやっぱり東京は元気な街じゃないと…
 

NYに続いて日本でも!と思ったらやっぱり東京だけ開催・・・
fashion girls for JAPAN
 
 
大阪ではこの方に背中を押してもらおうかしら!?
「安藤忠雄 震災復興チャリティ講演会」

イメージ 12月の平日夜は、寒い&誰もいない
「銀座三越 テラス」
銀座三越あれこれ
・初LADUREEマカロン
・サロンのLADUREE
・ふたたび ミニプラリリューヌ
 
 
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快晴のこの日は
パールピンク色が界隈でも目立っていて
このチーズみたいな穴ぼこをつくった技術が話題になっていた
ミキモトGINZA2
 
 
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H&Mのお隣YAMAHAのビル。
ぴかぴかの壁面はもしかして
ピアノの表面と同じ鏡面!?
 
 
 
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  新しい建物が次々に出来て、
GAPも銀座に登場なのですね。
 
 
 
 
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ちょっと足を延ばして
汐留
「白井 精神と空間展(1/8-3/27)
印象的だったのは「土筆居」「渡辺博士邸」「雲伴居」の図面
和な住宅建築とRCの浮かぶような建築
同じ方が設計したのよね!?と思うような…
書に装丁、建築家ではなくて、芸術家いえ哲学家だったのかしら?
 
「松下電工ミュージアム」
東京都港区東新橋1-5-1 パナソニック電工本社ビル4
TEL:03-5777-8600
 
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  再び銀座に戻って
  ゴールドにピッカピカ光るビルが、
日本じゃないみたい
  昼間に見るとモダンに見える真っ黒なビルは
 
写真展など気になるイベントも多く、
レストランにも行ってみたいけれど
  入るのに勇気がいる
この企業。。。
*酔っぱらって撮影したのをYouTubeに初UPしてみました
 (1日じゃなくて滞在中あれこれと映した写真)
 
日本中に愛が欲しいですね。。。
2011年2月訪問

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