2010年08月30日

パリのお土産　おいし～～いジャム「メゾン・フェルベール」(09’09)

ジャムと言ったら怒られるのでしょうか

「コンフィチュール」

なんていうんでしょう

食べながら減っていく瓶を見るのが

悲しくなっちゃうようなジャム。

もっといっぱいいろんな種類を買えば良かった～

パリっ子はこんな高級ジャムを

いつも食べているの??????

２００９年Parisのギャラリーラファイエットにて

日本では↓(現在はお休み中のようですが)

伊勢丹での「Maison　Ferber」ページ(お店の詳しい解説も！)

http://www.isetan.co.jp/icm2/jsp/store/shinjuku/foods/ferber/index.jsp

2010年08月28日

ネプチューン「ルピシア」

ホッと

一息したい時

こんな景色を見て

気分を

変えられたら

嬉しいんだけど

実際は

なかなかネ。

ホッとしたい時に

紅茶は必須！

*　高遠町

今月のルピシア便りのお茶

「Neptune(ﾈﾌﾟﾁｭｰﾝ)」

マリーゴールドが

たっぷり

華やかな

お茶はリピしようかな♪

もう一つの

緑茶ベースのお茶

「巨峰」

ぶどうの香りがたっぷりと、お味はマスカットに近いような気が…

こちらはテイスティングだけかな

「ＬＵＰＩＣＩＡ」 http://www.lupicia.com/index.html

2010年08月27日

大丸京都店　濃～い抹茶味のラングドシャ　茶の菓「マールブランシュ」（10’07）

京都限定のコチラのお菓子。

宇治の抹茶を利用したお菓子。

京都のお店と通販だけのお菓子。

ホワイトチョコがお茶いろになるぐらい

濃～い抹茶が美味いし～

なんちゃって抹茶スイーツは

流行ってますが

しっかり

抹茶の味がするのが

嬉しいお菓子。

「京都北山マールブランシュ」

http://www.malebranche.co.jp/

　大丸京都店B1F

　他、京都市内の百貨店や、

　京都駅の店舗でも取り扱いあり

2010年08月26日

「夢の国」　みやげ　（10’08）

夢の国

しばらく行ってないなぁ～

まえに行ったのは～

シーが建設中の時だっけ

なんにもな～～～い荒野に

遠くから見える「シンデレラ城」

その時の大興奮は今でも覚えてる

その時以上の感激はその後何回行っても

ないカモ

でもたまに行きたくなる不思議な場所

ほんとみなさん良く行かれますよね～

関西にあっても行くのかな！？

ごちそうさまです。

ハズレのお菓子をもらった事がないのも

やはり魔法がかかってるから！？

2010年08月25日

阪急百貨店　軽いチョコレートケーキ「chocolate BEL AMER」(10’06)

ちょっと前に食べたケーキ

オペラのケーキがお安く食べられたのが印象的で

でもちょっと暑い日だったので

持ち運び中にヨレっとなっちゃうのが嫌で

チョコレートクリームのケーキを

うん美味しい。

でもオペラぐらい濃いケーキの方が好きだわ～

「BEL　AMER(ベルアメール)」

http://belamer.jp/index.html

　阪急百貨店１F

2010年08月25日

(伊)　BIBBIANO CHIANTI CLASSICO 2006 CDG

開けた瞬間はちょっと酸味がきつく感じる

キャンティクラシコ

２杯目ぐらいからが好みでした♪

(飲んだ後のビンだけって

)

こちらのワイナリー

流行りのアグリツーリズモもあるみたいで

楽しそ～～～～。イタリアに行くなら建築も見たいけど、大自然も味わいたい！

超欲張り！

「Tenutadi Bibbiano」

http://www.tenutadibibbiano.it

このワインの詳しい事はコチラ↓

http://www.tenutadibibbiano.it/pdf/CARTOLINA_BIBBIANO_2006.pdf

2010年08月24日

赤坂見附　旧李王家邸宅（赤坂プリンスホテル旧館）

　グランドプリンスホテル赤坂（赤坂プリンスホテル）内に佇む昭和の邸宅

　朝鮮王家最後の李王家の日本における住まい

　（なんで日本に住まいがあるのかの詳しい歴史については、授業を思い出してくださいね～）

竣工昭和５年

白い壁に黒い樫の木がアクセントになったチューダー様式

元々は「李垠」と日本人の奥さま「李(梨本宮)万子」さんの住まい。

このお二人って何年か前に菅野美穂主演のドラマも放映されていたので、ご存じの方も多いのでは!?

(私の知識もドラマの受け売り程度…)

この李万子さん晩年は韓国の宮殿で

生活しています。

　その場はチャングムのロケだった宮殿

　という事で有名な「昌徳宮」の中にある

「楽善斎」という住まい

　現在は大きな駐車場になっていますが

　車寄せと前庭。

当時はどんな状況だったのでしょう

　そして２０１１年３月でＣＬＯＳＥする

グランドプリンスホテル赤坂

　丹下健三さんの建物との

　２ショットはいつまで見れる姿なのかな？

玄関のモザイクタイルから凝っていて
内部に入るのも期待しちゃいます

館内を右手に進むと１Ｆにはバー、２Ｆはフレンチレストラン

　階段の手すりから凝っていますね～

　四葉？　李家の紋章は梅のようですので…それがモチーフではないようですね～

階段の踊り場は洋館に似合う趣のあるステンドグラス

網代の天井と暖炉が和洋折衷だけど趣のある２Ｆのサロン(？)

　１Ｆホール部分にも網代＋暖炉の組み合わせのコーナーが

　低い天井に背の低い暖炉がなんだか不思議なバランスで
どんな意図があったのでしょうね？？？

　館内の入り口に繰り返し使われていた松ぼっくり(？)のモチーフ

　現在はチャペルとしても利用されている建物

シャンデリアと天井のメダリオン(鏝絵)のバランスが良い感じですよね～

　日本の洋館のこの派手過ぎないバランスがなんか好き

シンメトリーって単純だけど、

スッキリと緊張感のある雰囲気作りにはもってこいなんじゃないかな～

(写真は)

ちょっとまがっちゃってるケド

館内を奥え進むと、どこまでも続くような仕掛けがいっぱい

　ホールから見ると、

照明器具は全部同じ高さに設置されていているように見えるのですが

　奥に行くと天井が下がっていて、

それに合わせて照明器具の長さが変わっているのです！！！！　イメージ 16

　そして奥に進むと某政治グループの事務所！

　(ちょっと前まではここがメインで日本が動いてたのですよね～～～)

現在はクロークとして利用されているカウンター

豪華なサロンの半円の外観とんがり帽子がアクセント！
イメージ 19

　こんなに凝った花台。

物を置いちゃうのがもったいない～

建物の内外に繰り返し使われているアーチ、アーチ、ア～チ。

ホテルは無くなってしまってもこちらの建物は残るようで

次はどんな使われ方をするのでしょうね。

旧館（旧李王家邸） Wikipediaさんより抜粋

1930年に李垠の邸宅として造営された木造2階建の洋館である。設計は宮内省内匠寮の北村耕造、権藤要吉ほか。施工は清水組。戦後は建物の大部分を参議院議長公邸として貸し出すなどしたが、1952年に邸宅を売却。1955年に客室35室を整備して赤坂プリンスホテルが開業した。元は四角い中庭を囲む形の建物であったが、後に西側が撤去されている。デザインはチューダー様式を基調としている。白い壁と濃褐色の木材との対比が落ち着いた印象を与えている。玄関ホールのスクリーン、階段の手摺り子など随所に施されたねじり柱が印象的。談話室などには和風の網代天井も用いられている。現在、1階の大食堂はチャペルとして使用されている。2階のレストランは大幅に改装されているが寝室や書斎などの内装は造り付けの調度品も含めて当初の状態で残され、レストランの個室などに使用されている。